Sibelius7実用ガイド ~楽譜作成のヒントとテクニック・音符の入力方法から応用まで [単行本(ソフトカバー)]

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Sibelius7実用ガイド ~楽譜作成のヒントとテクニック・音符の入力方法から応用まで [単行本(ソフトカバー)]レビュー

二大楽譜作成ソフトとして世界中で使われているSibelius。2011年秋に発売されたその最新バージョン、Sibelius7の操作方法を基本から応用まで解説した。Avid社から発売されているSibelius7は、楽譜をマウスで自在に操ることができる高機能ソフトとして高い人気を得ている。しかし、高機能ゆえにマニュアルはかなりの量となっている。またこのバージョンからは印刷された詳細マニュアルは無くなり(インストールのためのガイドは付属)すべて画面上で見る方式となった。
本書は、その斬新な操作方法を基礎から説明。このバージョンで一新された新たな操作画面をわかりやすく解説した。さらに、実践的に楽譜を作成する際、必要な応用操作なども丁寧に説明。その膨大な機能すべてを網羅しているわけではないが、マニュアル代わりの解説書としても十分活用できるものとなっている。

画面上の楽譜を思いのままに直接操作できたら。パソコンで楽譜を作る人々の願いかもしれません。そんな願いに応えようと、イギリス人のBen・Finn、Jonathan・Finn兄弟が作り出したソフトがこのSibelius(シベリウス)。ちなみに、“シベリウス”というこの名前。名前の由来をわたしたちは以前このお二人に直接伺ったことがあります。すると「シベリウスが好きだったからだよ」とのこと。 欧米では楽譜作成ソフトの人気を二分すると言われるほどメジャーなSibelius。その特徴は、画面上の音符や五線、縦線、連桁、記号、文字などを直接クリックして編集していくことができる点にあります。その使いやすさはバージョンごとに進化していて、このSibelius7では操作画面を一新。これまでメニューを深くたどらなければならなかった機能などが、簡単に選べるようになりました。 本書では、Sibelius7の使い方を、音符の入力方法から応用テクニックまで1つずつ説明しています。非常に機能が多いため、全機能をすべて網羅しているわけではありませんが、主要な機能はもちろん、実際に楽譜を制作する立場から、必要と思われる機能は細かい部分まで解説しています。 他の楽譜作成ソフトを使った経験のある方にはSibeliusの操作方法に最初は違和感があるかもしれません。でも、使い慣れていくにつれて、この操作感から離れられなくなるかも。また、他のソフトで挫折経験のある方なら「こういうソフトが欲しかった」という結果になるかもしれません。 同社のプロ向け音楽制作ソフトProTools(プロツールス)から連携されるなど音楽制作現場との関連も強まっているSibelius7。本書が、高機能でユニークな楽譜作成ソフトSibelius7を活用する一助としてお役に立てば幸いです。 --出版社からのコメント